こんにちは!
前回の記事で入りきれなかったやーつをご紹介したく!
ITの技術が働き方を改革するすんごい使い方があるんです。
全てセルフで省人化!
中国で使われてるLINEPay的なアプリ「wechat Pay」
このアプリですごい結果が!
セルフオーダー&スマホ決済の流れは至ってシンプル。
- あらかじめテーブルに貼られたお店のQRコードを読み取り
- 表示されるページ上でメニューを選んで”お買い物かご”に入れる
- ネットショッピングと同じ要領で支払いを済ませて料理を待つ
たったの3ステップで店員さんを通さず注文から決済が完結してしまいます。
出典:REMOTE GIRL
wechat payの中にアプリがあり、店のメニューが出てくるそうで、
そこで人数と食べたいもの注文すると同時に決済終了。
食事が運ばれてきて、食べ終わったら退席。
めっちゃスムーズやん
いわゆる大手飲食店のタッチパネル+決済を
たった一つのアプリで済ませれる。。
ここで減る仕事は、
- 注文をとる人
- レジ打ち(計算も含む)
注文受けたものを厨房でただひたすら作って運ぶだけ!
食べる方は待ち時間少なくなるし、至れり尽せりですよ。
日本でバズった意外な使い方!?
お蕎麦屋さんが工夫して似たようなことをやってました!
出典:BLOGOS
厨房とLINEでやりとりする店は人生ではじめてだ pic.twitter.com/9kh82b5WYg
— Isseki Nagae/永江一石 (@Isseki3) December 22, 2018
スマホを店内に用意しておいて、それで注文(タッチパネル的に)
決済はさすがにレジだけど、電子マネーやら使えてハイテクww
いや〜人手不足をアイデアで解決したすごい例です!
LINEさんもwechatpayみたいな仕組み作らないのかな。
絶対面白い!
これから先日本の人口は絶対に減っていく
日本は「人口減少社会」の真っ只中にあります。
先進国であるが人口が急激に減っている社会というのが、
世界で初めてのケースらしく、諸外国ではどんな風になっていくのか
注視されてると聞きます。
人口減少がどのように影響するのか?
飲食業に例えると、、
売上目線:
1)消費者人口が減る
2)一人当たり食べる量は対して変わらないから絶対に売上減る。
3)1に戻る=何かしない限り事業規模縮小止むなし。
経費目線:
1)労働人口が減る
2)店回すために給与上げてでも人材確保
3)売上上がらないのに経費増加してるから利益が薄くなる
4)しょうがないから値下げしてみる
5)さらに利益が薄くなる
6)1に戻る=終わる
このように、かなり厳しい環境が目の前には広がっているわけです。
政府は実習生を受け入れて労働人口増やそう!としてますが、
海外の成長マジパネェので、そのうち母国に戻る気がします。
それも結構早いうちに。
日本の生産業、、結構きてるとこまできてる。
こんな時代だからこそ!
ITの技術を使ってアイデアで打ち勝つしかありません
製造業だったら珍しい商品を作ってみるとか、
サービス業だったら尖ったことやってみるとか、
とにかく常に考え行動しなきゃならんですね。
そんなちょっとした気づきで商品化したい原料あったら
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!